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鳥取旅行 [ui holiday]

鳥取砂丘.jpg

 

 

 

 

 

皆さま、夏をいかがお過ごしですか?

わが家は鳥取へ行ってまいりました~。 車で。 長野から(汗)

なぜに鳥取かともうしますと、ちびすけには海水浴を。

夫は鳥取砂丘が見てみたい、ということで。

ちなみに私は高校時代の修学旅行で砂丘上陸済み。

ここ長野から鳥取までの道のりは遠い~というのをふまえて、

その日にどこまで移動できるかなどなど、まったく予定が立たなかったので

今回は完全予約無しの行きあたりばったりプランを採用。

キャンプ場すら予約せず。 おお。

小さな子どもが同行するので、負担にならないように臨機応変に、を心がけて出発!

行きは長野から新潟→富山→石川→福井の日本海側を通ってのルート。

中間地点での敦賀で一泊となりました。

わが家の車はナビ無し…なので地図を見ながらの旅なので迷走もたびたび。

今回も敦賀での一泊は地図に書かれているキャンプ場の印を目指して行ったものの

なんと!キャンプ場がない~、しかも2ヶ所とも~(汗)

ま、まあ、原発が乱立する敦賀半島だっただけに少々ドキドキしておったので、

ドライバーさんも(夫ね)大丈夫と言っておるしで、先に進むことにして、

たどり着いたのが道の駅。 初日は車中泊となりました。

車はフルフラットになって3人がゆったり寝られるスペースがあるにもかかわらず、

夫は車横のアスファルトの地面になにやら銀マットを引きはじめまして

「俺はここで寝る」と。 は?

パッと見、地面に横たわってる人よ、それって? 

もちろん、ノーテント、ノー寝袋、です。

なんか…夫よ、すごいなおまえ…と、変に感心して一夜が無事にふけていきました(笑)

その翌日は、京都の天橋立なんか寄り道しつつ、無事に鳥取に入り、

海水浴場横のキャンプ場にテントを設営で、ちびすけも海水浴を満喫。

もう暑すぎて、いかに自分の住んでいるところが涼しいかを実感。

翌日はさらに南下すべく撤収→移動で、夫念願?の鳥取砂丘に到着。

そこはもう、しゃ、しゃ、灼熱すぎますです! あづい~!

夫も「サハラ砂漠だったら死んじゃうね」とかワケわからんちんなこと言ってます。

砂丘の一番小高い山にヒーヒー言いながら登ると、海岸線が見えてきました。

斜度45度?くらいありそうなところをちびすけを抱え下り始めたので、内心、

(アホだな~、帰りこの山を登るのよ~?)と思って山の上から二人を見ていたら

なんか波打ち際で高波がかかってビショビショになってない?あの父子…。

(あーあ…さっきせっかく着替えたのに、アホだな~)←助けに行かない母

で、ようやく斜面を死にそうな形相で登ってきた夫を半笑いでむかえる私(笑)

ビショ濡れのポシェットから出されたデジカメを見て白目の私(おいおいおい!)

海水と砂丘の細かな砂粒により、ご臨終でした…チーン。

ま、まあ、そんなこんなで、旅の思い出は脳裏に焼き付けるはめになりましたが

鳥取旅は続くよ~です。

その後もキャンプ→撤収→移動をし、鳥取の左端の境港まで来ました。 とほい~。

境港では水木しげる先生の記念館で鬼太郎豆知識を増やし、

翌日は大山・蒜山の高原エリアで鳥取全体を大まかに堪能し、帰路へ。

帰りは東京にて用事があったので、今度は太平洋側を移動です。

鳥取→岡山→兵庫→大阪→奈良。 奈良で一泊。

翌日は鹿と大仏に会ってから、東京へ向けて出発です。

奈良→三重→愛知→静岡→神奈川→東京! 

いろんな県に立ち寄りすぎて、お土産もなんだかよくわからない感じになってる(笑)

夫も会社用の土産に「浜名湖銘菓うなぎパイ」買ってる!しかも愛知県で。

い、いちおう、鳥取旅行なんですが?

そんなこんなで、だいぶはしょりましたが、東京で2泊して、長野の家路へ。

走行距離…2000キロくらい?

ひゃー、疲れましたよ。 ドライバーさん、ご苦労様でした。

というわけで、わが家の2012年の夏休みはこんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

 


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