SSブログ
ui recommend ブログトップ
前の10件 | -

「私的台湾食記帖」内田真美著 [ui recommend]

内田真美さん著.JPGひょー!

最終の更新から3か月も経って

しまいました…。

書こう書こうと思いつつ、

発売から6か月も経ってしまった

←こちら

内田真美さんの新刊

「私的台湾食記帖」です。

いや~やっと(汗)

皆さまは台湾へご旅行などされたこと、ありますか?

私は、まだ、な~いんです!

周りの友人知人より、行ったよ~なんて、たびたび聞きまして、

人差し指をくわえつつ、いつか!と思っております。

料理家の内田真美さんがおススメする台湾のお料理店だなんて、

間違いないじゃーあーりませんか!

本の写真は、以前お仕事でご一緒したことがある

新居明子さんなのですが、美味しそうなお料理たちが、

これまた幸せな感じに写っておりまして、

ページをめくるたびに、あああーとなります(笑)

そして、随所に真美さんの丁寧で優しいお人柄がにじみでるような

食案内と台湾愛が書かれております。

もうやっぱり自分で行って、堪能してくるしかありません。

いやはや。

(p28とp29で、しばし手をとめて見入る私…)

台湾へご旅行の予定の方は、ぜひこの本の帯同をおすすめいたします。

●「私的台湾食記帖」内田真美 著(アノニマ・スタジオ刊)

 1600円(税別)


「手紙のある暮らし」 [ui recommend]

手紙のある暮らし.JPGこんにちは。

こちら長野はすっかり秋めいて、

風が冷たくなりました。

全国いろいろなところで自然災害が

おこっていますね。

皆さまどうぞお気をつけてお過ごしください。

さて、おすすめの本をご紹介します。

ライターの一田憲子さんが取材編集し、

まとめあげました本が、このたび刊行されました。

 「手書きだからこそ伝わる大切なこと 手紙のある暮らし」です。

15人の筆まめさんが登場!

(かくゆう私もその1人に加えていただきました)

自分のところはすみっこに置いておきまして、

そのほか14人さまざまなお手紙模様を

じっくり見ることができる一冊です。

デジタル全盛期ですが、ひと文字ひと文字書く「手紙」は素敵だな、

とあらためて実感。

いろんな想いを封筒に詰め込んで送ることができる良さを

再認識できます。

ぜひ、書店などでお見かけの際は、ご覧ください。

そして、秋のお便りをしてみるのは、いかがでしょうか?


探し求めていた品 [ui recommend]

マッチ入れ1.jpg

 

 

 

 

 

ちょうどモーネ工房を訪れているときに

なにげな~くseikenさんの陶器コーナーを見る。

!!!

小さなお船型の陶器にマッチの絵。

も、も、も、もしや? 使用済みマッチ入れ用のお皿ですか???

♪ エンダァー ←脳内でこの曲でました

私、ずっとこれを探していたんです(涙)

わが家ではマッチにて着火する石油ストーブを使っているわけですが、

いつもマッチを擦ったあとに、その所在で困っておりました。

縁が欠けた陶器のカップにとりあえず入れていたのですが、

なんともしっくりこず…。

いいものはないだろうかと、ずっと探しておりました。

聞けば、由季子さんはマッチ大好きだそうで、以前、展示会用に作ったとか。

展示品の釉薬はもうないのだけどー、とおっしゃるのをかぶせ気味に

「何色でもいいんです!」と鼻息荒くお願いする私(汗)

先日の陶器たちと一緒に箱に入っていて、大興奮した、というわけです。

マッチ入れ2.jpg

←どうです~? さっそく使っています!

求めていた品がバチィィィッ!とハマると

ま~嬉しいこと、至福でございます(輝)

あたたかくなる春先まで、

シュッとマッチを擦ってはマッチ船に入れる、

という繰り返しが、楽しみであります。

忙しいなか私の願いを叶えてくださった

由季子さん&seikenさん、

本当にありがとうございました!

小声(きっとコレ欲しい!という人、けっこういるんではないかしらー?)

 

 

 

 


「わたしの住まいのつくりかた」 おさだゆかり著 [ui recommend]

「わたしの住まいのつくりかた」おさだゆかり著.jpg今日は素敵な新刊本のご紹介です。

このたび、SPOONFULのおさだゆかりさんが

ご自宅を改装された様子などをおさめた本を

出版されました~(拍手)

ゆかりさんは、「SPOONFUL」という屋号で

北欧の手工芸品や生活雑貨などを取り扱い、

インターネットや予約制のお店、展示会などで

販売展開するというお仕事をされています。

彼女は年に3度も北欧へ買い付けに行かれるわけですが

その審美眼たるや、、、それはそれは、素敵な品々を取り揃えているわけです。

そんなプロフェッショナルな彼女がご自宅をリノベーション(改装)されるとあらば、

素敵にならないわけがない!←断言

全120ページ超の内容は見ごたえ&読みごたえありますし(写真もステキ)、

何よりも「見せる(魅せる)」「しまう」のONOFFのディスプレイセンスが抜群!

そして、オーダー家具のような「高くても良い品」とIKEAのような「安くても良い品」の

使い分けがとーてーも参考になりますよ~。

じつは、わたくし、この素敵なお宅にお邪魔したことがあります(輝)←ちょっと自慢

改装・引越が無事に終了したあとに、ワッフルパーチーのご招待をうけたわけですが、

まぁ~部屋に入った瞬間、床の美しい模様にポーッとなりましたよ。

ヘリンボーン。

この一冊をご覧いただければ、私がポーッとなっちゃった意味もわかります(笑)

私もいつか自宅をかまえる暁には、マネっこしちゃいたいです。

ヘリンボーン。

北欧という土地柄から生み出される素晴らしいデザインを

ゆかりさんならではの審美眼や取捨選択術で、素晴らしい空間に生まれ変わっています。

北欧雑貨好きはもとより、インテリアのアイディアがたくさんつまっていますので

どうぞご覧いただければ嬉しいです。

これから寒い冬が近づくにつれ、お部屋で過ごす時間もふえてきます。

北欧の人々のように住まいの彩りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 「わたしの住まいのつくりかた」北欧風リノベーションとインテリア おさだゆかり著 

 (主婦と生活社 刊) 1365円

 http://www.spoon-ful.jp/ ←こちらもご覧くださいね~☆


お菓子の本 [ui recommend]

お菓子の本.jpg

 

 

 

 

 

今日は私がつい最近購入したお菓子の本を2冊ご紹介します~♪

まずは「りんごのかんたんおうちお菓子」 内田真美 著 (主婦と生活社刊)です。

こちらは昨年の秋に出版された本ですが、ずーっと欲しかった一冊。

タイトル通り、全部りんごを使ったお菓子のレシピが載っています。

ここ長野に引越した翌日に30個以上のりんごを方々から頂いてしまうというこの環境。

家の四方はりんご畑。 こんなりんご王国?に住まっている以上、必需本かと(笑)

手はじめに作ったのは「りんごのクラフティ」です。

掲載写真のような焼き色をつけるのに試行錯誤でしたが(これはプロと素人の差かと)

簡単でなんとも美味~! 

幼稚園の入園式での持ちより一品として持参したのですが、早々に売り切れ御礼でした。

まだまだりんごはわが家の寒い廊下に置いてありますので、

順々に作っていくのが楽しみであります☆

そしてお次は「tiroirのお菓子レッスン」 高吉洋江 著 (マイナビ刊)です。

こちらはほんの一週間前の発売です。

友人であるSPOONFULさんの7周年記念パーチーでお邪魔した時に

ご本人にお会いしたわけですが、ちょうど展示会を週末に控えておられてました。

(ブログUPが展示会に間に合わなくて残念)

その時に本を拝見させていただいたのですが、なんとも解説が丁寧!

お菓子教室を主宰されているだけあって、お教室で先生の口頭でのアドバイスを

メモに書きこんでいるかの如くの「プロのほんの少しのテクニック」を学べる一冊かと。

製作工程にはしょりがない、と言いますか、素人にはわからないポイントが満載。

表紙の写真にある「ブルーベリーとクリームチーズのマフィン」にまず惹かれましたので

隣町の特産であるブルーベリーをゲットして作ってみようと思っています。

お菓子作りの良本2冊に出会いましたので、しばらく没頭してみます。

 

 


「住み直す」 井上由季子 / 村松美賀子・文 [ui recommend]

井上由季子著「住み直す」.jpg先日の京都旅行の際に久しぶりにお会いした井上さん。

相変わらずパワフルで元気とヤル気をいただきました(笑)

そんな井上さんの近著をご紹介します。

「住み直す」という題名の本。

ただ家から家へ人と物が引越す(移動する)というわけではなく

一から構築し直す、ということを実践した経験を綴っています。

仕事、家族、環境など

その時々によって何に重きを置くか、や

何を一番大事にしたいか、など

人それぞれ住まいを移す理由やきっかけは様々だと思います。

そして、それがうまく整うかどうかは、ちょっとした工夫の積み重ねと、

一緒に住まう相手の気持ちをいかにくみ取るか、ということを気づかされる一冊です。

デザイナーである井上さんご夫妻のおしゃれアイデアも随所に散りばめられてますので

「なるほどー」とマネしてみようかと思ったり!

私も今年の初めに引越した経験がありますが、この本との共通項はズバリ!

「広い家から狭い家へ」です(笑)

春は引越シーズンでもありますので、移動した先の家はなんだかしっくりこない、とか

物が収まらない、などお悩みの方はご一読してみてはいかがでしょうか?

私もこの本を参考に、もう一域ふみこんで整えてみようかと思います。

「住み直す」 井上由季子 / 村松美賀子・文 (文藝春秋刊) 1600円+税

 

 

 

 

 

 

 


「BOX&YOU 箱をたのしむ本」 [ui recommend]

BOX&YOU本.jpgカラフルでたのしい一冊をご紹介します~♪

二子玉川にあります箱専門店「BOX&NEEDLE」監修の

「BOX&YOU 箱をたのしむ本」が出版されました。

「箱」という概念がひっくりかえっちゃう?!かもしれない

無限の可能性がギュギュギュッと詰まった一冊です。

私自身もこちらのお店の箱ファンの一人として

ちらりと載っちゃったりなんかして(笑)

どうぞ書店などで(いやAmazonでも)お手にとって

ご覧いただけると嬉しいです~。

「BOX&YOU 箱をたのしむ本」 ・ 監修 BOX&NEEDLE ・ 発売 BNN新社 ・ 価格 1,680円

 


2011手袋 [ui recommend]

手袋.jpgわーわーわー! もう12月です!

早いなー、焦るなー、なんかやることいっぱい。

さて。 気持ちを落ち着けてと。

昨日デパートへ探し物を求めて行ったわけですが

3年越しでようやく気に入った手袋を見つけました!

毎冬毎冬ずーっと手が寒かったわけなんですが

なかなか気に入った一枚が見つからず、

探しているうちに春になり、、、。

夫は「とりあえずなんでもいいから買えばいいじゃん」と

言ってましたが、そうは言っても気に入らない手袋をはめるより、寒いのを我慢する!と

わけのわからん理屈で3年間越冬してきました~。

ちなみに手袋を買いに行こうとデパートへ行ったわけではなく、

たまたまちびすけのトイレを探し歩き、用を足してから、フッと見上げたところ

遠くのお洋服屋さんの白い壁にぶら下がっているのが見えて、即決購入!

無欲の勝利?

スコットランド製でJames Scot さんが作ったみたいです。←知らない

ともあれお気に入りの一枚が見つかって嬉しい~♪

あ、肝心の探し物のほうは、もう廃番になってた、、、(ガガーン!)

なんだかプラスマイナス0な心境ですが、ま、まあヨシとしておこう。


「スチームケーキ」 本間節子著 [ui recommend]

本間節子新刊本.jpg春らしいパステルカラーがあふれるお菓子の本を

ご紹介します。

二子玉川のBOX&NEEDLEにて催したワークショップで

おやつを作ってくださった本間節子先生の新刊本

「スチームケーキ」(文化出版局刊)が発売されました。

オーブンなど使わず「蒸す」という手法で作るスイーツの

本です。

フワフワな生地のロールケーキやカップケーキなど

美味しそう!

本の中には甘いものだけではなく、しょっぱい系?のレシピも載っているので、

ランチなどに作るのもよさそうです。

ちびすけはパラパラ~とめくっては「コレがいいー」と早速指をさし要求してきましたので

お母さんはがんばって作ってみようと思います!

ぜひ書店などでごらんくださいませ~。

 


仙台文庫1 「ブックカフェのある街」 前野久美子著 [ui recommend]

火星の庭・著書.jpg昨年末、wappen展でお世話になった「火星の庭」の

店主である前野久美子さんの著書が届きましたので

皆さまにご紹介です。

仙台駅からほど近い定禅寺通りにあるbookcafe「火星の庭」。

ここは古本屋とカフェが融合したお店です。

ご主人とお二人で営まれているこのお店は広さとしては

とても小さいですが、中身がなんとも濃厚!

そのいろんな意味での濃厚さが垣間見られる一冊が

←コチラ。

「いつか自分のお店を持ってみたい」と夢を持っていらっしゃる方にはこれをまず

ご一読していただくのが良いかと思います。

お店を持つ、ということに何が一番必要なのかを感じ取ることができるはずです。

もちろん「本屋さんが大好き」という人もどうぞ。

そして「いつか仙台に行ってみたい」と思っている方にもぜひ。

この本を片手に仙台へ降り立ったら、迷わず「火星の庭」へ立ち寄って

美味しいカフェ飯で一息いれて、仙台の街を散策なんていかがでしょう?

発行:メディアデザイン 定価:940円+税

 

 


前の10件 | - ui recommend ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。