SSブログ

「私的台湾食記帖」内田真美著 [ui recommend]

内田真美さん著.JPGひょー!

最終の更新から3か月も経って

しまいました…。

書こう書こうと思いつつ、

発売から6か月も経ってしまった

←こちら

内田真美さんの新刊

「私的台湾食記帖」です。

いや~やっと(汗)

皆さまは台湾へご旅行などされたこと、ありますか?

私は、まだ、な~いんです!

周りの友人知人より、行ったよ~なんて、たびたび聞きまして、

人差し指をくわえつつ、いつか!と思っております。

料理家の内田真美さんがおススメする台湾のお料理店だなんて、

間違いないじゃーあーりませんか!

本の写真は、以前お仕事でご一緒したことがある

新居明子さんなのですが、美味しそうなお料理たちが、

これまた幸せな感じに写っておりまして、

ページをめくるたびに、あああーとなります(笑)

そして、随所に真美さんの丁寧で優しいお人柄がにじみでるような

食案内と台湾愛が書かれております。

もうやっぱり自分で行って、堪能してくるしかありません。

いやはや。

(p28とp29で、しばし手をとめて見入る私…)

台湾へご旅行の予定の方は、ぜひこの本の帯同をおすすめいたします。

●「私的台湾食記帖」内田真美 著(アノニマ・スタジオ刊)

 1600円(税別)


FELTWORKキャンペーン終了 [ui work]

モーネ展示会2016.JPG今日は夏至。

梅雨空ムシムシで、

いよいよ夏へ

向かっていきますね。

皆さまお元気ですか?

さて! 

もろもろのご報告&御礼が遅くなりました。

昨年末に発売となりました「FELT WORK」(文化出版局刊)の展示会と

ワークショップが長野市・夏至を皮切りに始まり、

ちょびっと新宿・オカダヤときまして、

京都・モーネンスコンピスでの会期も無事に終えて、

先日は地元・三水郵便局でもほんの少し催して、終わりました。

すべての会場に足を運んでくださった皆さま、

ワークショップにご参加してくださった皆さま、

5年ぶりの新刊を手に取ってくださった皆さま、

本当にありがとうございました!

とりあえず、自分の力でやれる限りの新刊キャンペーンを終えました。

ホッ。

まだ次は決まっておりませんが、

右脳と手先はムズムズしております(笑)

ワークショップも楽しく、皆さんの完成の喜びを

共に味わえて嬉しかったです。

三水郵便局では、偶然にも小学生の回もできました。

ハリネズミワークショップ.JPG集中力が切れる前に

なんとか完成へと

導くことができて

良かった!

小2の息子を実験台に

また子ども向けの

プログラムができればいいな、と思ったり。

とあるご婦人には「やっぱり自己流でやるのと、

プロのコツを教えてもらうのは違うわねー。

ワークショップに参加すると収穫は大きいわ」と

言って頂けたのが嬉しかったです。

タンポポ指輪ワークショップ.JPG本の掲載の作品をもとに

雪だるまの

ジャンボカード、

バラのカード、

タンポポの指輪、

FELTBOX、

ハリネズミの額装と、いろいろなコンテンツを

楽しんでいただくことができました。

またご用命があれば、いつでもやりますので、ぜひ☆

中林うい ui-news@biz.so-net.ne.jp

引き続き、「uiのフェルトワーク FELT WORK」(文化出版局刊)を

よろしくお願いします~。


uiBagとは? [ui work]

uiBag1.JPGいよいよ今週末から!

京都での展示会が

はじまります。

新刊本「FELTWORK」の

発売を記念して催す展ですが、

著書でご紹介した作品をはじめ、

それらのモチーフを使って、

uiBagもつくりました。

はて?uiBagとは?

ご存知の方も、そうでない方も、いらっしゃるかと思いますので、

uiBagについて解説をしてみようかと思います(笑)

手づくりの布製バッグ「ui」を始めたのが、1999年。

かれこれ…ええ!?もう17年も経ちましたか!ひょー!

(月日の流れは、あっという間ですね)

元々、学生時代は空間演出をするような作品が多かったのですが、

ファッション科に在籍していたこともあり、その両方の特性を活かして、

ただ一人で打ち込める作品づくりは何だろう…という思案の末、

ひらめいたのが「Bag」というアイテムだったわけです。

日常のほんのひとコマを切り取って、絵を描くような感覚で、

バッグという形に落とし込み、それを使ったり飾ったりしてもらいたい

というのが「uiBag」の始まりでした。

B5ほどの大きさ、マチなし、内ポケット一つ、本革の持ち手、という

基本形を軸に、ベーシックな綿や麻のベース布の上に

刺しゅう・アップリケ・型染めなどの技法を使って、

絵を描くように作り上げます。

これは、17年ずっと変わっていません。

やりはじめた頃は、中国で大量につくれば?とか、

もっと大きいサイズが欲しい、マチが欲しい、などなど

いろいろクライアントの要求もありましたが、

頑なにスタイルを守り続けて、今に至っています。

最初はセレクトショップなどでも販売していましたが、

今は展示会でのみの販売となりました。

外注には出さず一人でコツコツ作っているので、数が作れないのが難点。

でも、それを楽しみに待っていてくださる方がいらっしゃるので、

それを制作の励みにしています。

今回の京都での展でも、すべて一点物のuiBagを販売いたします。

なんてことない、ただのバッグです。

でも、表面のデザインを活かすべく、表布、裏布、内布の

色と柄の合わせには、こだわりを持って作っています。

縫製も一つ一つ丁寧に、を心がけています。

17年も作っているので、いったい何個のバッグを作ったのかな?

いつか、大きな壁にそれら全部を飾ってみたい、という夢もあります。

ぜひ、京都・モーネンスコンピスへいらしてください。

どんなuiBagがあるのか、お楽しみに。

中林うい「FELT WORK」展 

京都 ギャラリー「モーネンスコンピス」にて

5月14日(土)~22日(日)火・水お休み

詳細HP http://www.maane-moon.com/

ワークショップも開催しますので、ぜひご参加ください


FELTWORK × ui Bag 展 もうすぐ! [ui work]

フェルト.JPGすっかり更新が

滞りまして、

すみません。

冬の間に溜まった

毒出しかのように、

春先にダウンして、床に伏しておりました。 ヨヨヨ。

いつのまにか、こちら信州は春めいて、

りんごの花がいよいよ咲き始めました。

回復に時間がかかったので、

その間に溜まってしまった作業をこなす日々。

気が付けば、GW一歩手前で、しかも展示会も、もうすぐそこ!

あわわわわ。

お知らせもなかなかできませんでしたが、やっと!の、更新です。

前著書の「wappen」から5年が経ち、その時にもお世話になった

京都のモーネンスコンピスにて、

再び新刊の記念展を催すことになりました。

今回の展では、

新刊「FELT WORK」でご紹介の作品はもとより、

それらのモチーフをブラッシュアップさせてデザインした

ui Bagやフェルト小物などを展示販売いたします。

長野に住まいを移して以降、地理的なことや子育てもあいまって、

なかなか展示会を多くこなせないのですが、

自身にとっても、モーネでの展示は嬉しさひとしお!の催しです。

ぜひ、関西圏の方はお越しくださいね。

もちろん京都観光のついでに、遠くからいらしてくださると、

さらに嬉しいです。

(GW過ぎた京都、おススメです)

フェルト展DM.JPG今回のDMは、

モーネ主宰の

井上由季子さんに

デザインしていただいた

感激な一枚です。

5月14日(土)~22日(日)

※火・水お休み

詳細はモーネHPで→ http://www.maane-moon.com

そして、今回も!ワークショップありますです~。

内容は2種類ありまして、「タンポポの指輪を作りましょう」と

「FELT BOXを作りましょう」です。

タンポポ ring.jpgタンポポの指輪は、

著書の中でもご紹介していますが、

ワークショップでは、

リング台を使って作ります。

FELT BOXは20cm四方のフェルトが

収まる紙箱蓋に

自分の好きなモチーフでデザインして

いただきます。

どちらも楽しいワークですよ。

ぜひ、この機会にご参加くださいませ。

ワークショップのご参加申し込みなども、モーネHPまで。

では、新緑の京都で、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!


天然生活3月号「りんごの物々交換」 [ui work]

天然生活3月号.JPG1/20に「天然生活」3月号が

発売となりました。

巻頭記事「りんごの物々交換」で

私と料理家・内田真美さんの

技の競演をしました。

去る11月某日、りんごの収穫が

真っ只中の長野・飯綱町に

取材チームと真美さんが来訪!

嬉しい一日のはじまりとなりました。

共通の友人を介して、真美さんとお知り合いになったのですが、

展示会でチラッとご挨拶したり、メールしたりと、

ゆっくりとお話をする機会がなかなかなかっただけに、

「りんご」がつないでくれたご縁に感謝です。

私も真美さんもカメラマンさんもライターさんも皆さん

小さな子どもがいる身で、今日一日しかない!という中でしたが、

取材→お菓子作り→撮影(間にちょいちょいおしゃべり)という内容を

チームワーク抜群で時間内に完了することができ、

今回無事に誌面へと仕上がりました。

真美さんのお菓子はずっとずっと食べてみたかったので、

その美味しさに腰砕け~。

完全に役得ありがたや~ありがたや~状態でした(笑)

でもね、何よりもその作る技を垣間見ることができたのは、

最高の収穫でした。

プロの手技を生で見るのは、そうそうあることじゃないです。

ご本人はサラッとやってらっしゃいますが、

素人から見れば、おおお!なるほど!の連続ですよー。

本を見たってわからない部分、いっぱいありますからね、実際。

私も分野は違えど、手技ある身なので、

この経験をどこかで活かしたいな、と思いました。

真美さんの作るお菓子3品の雰囲気をうまく融合するように、

私もフェルトを使っての3作品を作りましたが、

やはり一番のおススメは「りんごのマット」でしょうか。

りんごのマット.JPGりんごを切った状態をデザイン

しました。

色味も少し酸化したような色を

選びましたら、リアル~。

真美さんのガトーとの相性も

ばっちりでした。

美しい姿は、ぜひ誌面を

ご覧くださいね!

楽しいひとときと、美味しいお菓子は

あっという間に終わりましたが、楽しく仕事をしている雰囲気も

伝わればいいな、とも思います。

真美さんの「りんごのガトー」これは本当にめちゃウマ&簡単ですので、

皆さんもお試しいただけるといいなー。

私も発売日にまた作ってみましたら、子どもがすごい勢いで食べていて、

マットに乗せる間もなく、食べ終わったという、、、、

りんごのガトー.JPG私、お菓子の作る工程で

とにかく苦手なのが、

「バターをクリーム状にする」と

「さっくり混ぜる。混ぜすぎない」

なんですけど、

このガトーはそれがどちらもない!

バターは最初から溶かしバターだし、

粉はしっかりと混ぜていい、のです。

シンプルな焼き菓子こそ、

素材の美味しさがダイレクトに伝わりますから、

美味しいりんごを使うのも大切~。

飯綱の美味しいりんごも皆さんにご紹介できて、

勝手に飯綱町親善大使を自称してます私としては、

嬉しいかぎりです(笑)

というわけで、りんごをテーマに全6作品のご紹介していますので、

ご覧いただいて、作っていただければ、幸いです。


「はんど&はあと」2月号 [ui work]

はんど&はあと2月号.JPGすっかりご案内が

遅くなりました。

「はんど&はあと」

2月号のキット監修

をしました。

「ラッキーモチーフの布小物」をつくれるキットが付録でついています。

デコポッジフィルムとペーパーナプキンを使って、

布の上に簡単にコラージュすることで、オリジナルのポーチや

ミニバッグが作ることができます。

監修内容は、ペーパーナプキンのイラストを描かせていただいたほか、

アレンジ参考作品を作りました。

ただ、この「はんど&はあと」という雑誌は書店店頭には置いておらず、

定期購読というスタイルをとっていますので、

欲しい!という方は、

芸文社お客様センターへのお電話&お申込みをしていただく

必要があります。

(芸文社お客様センター0120-944-834)

しかも!なんと4月号で休刊という、、、、汗

昨今いろんな手芸雑誌の休刊や廃刊、

さらには手芸出版社の倒産などなど、残念なことが多いのですが、

とにかくこの号だけでも欲しい!という方は、ぜひお求めくださいね☆

(ある意味貴重でございますー)


2016年はじまる [ui message]

2016年元日.JPG2016年

はじまりました。

皆さま、

今年もどうぞよろしく

お願いいたします。

こちら長野は元日こそ一面の銀世界となりましたが、

その後は暖かい冬が続いており、茶色い濃淡の里山風景です。

昨年末の展示会での受注作品制作で、仕事納めも仕事始めもなく

フェルトをチョキチョキ切りつつミシンかけつつの年末年始でしたが、

合間でお正月の準備や料理をしたり、初詣、デパート散策、スキーと

家族でのんびり過ごしたお正月でした。

今日から息子は3学期がはじまり、やっとホッとした~というところです。

さて今年も黙々と作品を作っていこうとおもいますが、

昨年末に刊行した「FELT WORK」をもっともっとご覧いただくべく、

勝手にキャンペーンをしていかなければ!と思っています。

まずは展示会第2弾としまして、京都のギャラリー「モーネンスコンピス」

での展示が決まっておりますよ~!

会期は5/14~22の予定で、ワークショップも週末にやります。

新緑の季節の京都、いかがですか?

今からご予定に加えていただけると、嬉しいです。

(京都のお宿は早めに予約必須です)

ワークショップ詳細はもう少ししてから、またupしますね。

そして、11月にも企画展に参加予定ですので、こちらも追ってお知らせします。

モーネのHPもチェックです→http://maane-moon.com/

娘はまだ小さく手がかかるものの、

5年ぶりの新刊が出て、やっと制作復帰しつつある今日この頃です。

今年もお仕事のお声がけいただけるように願いつつ、

ドシドシご依頼お待ちしております!!

お問い合わせはこちら→ui-news@biz.so-net.jp

uiBagの制作を筆頭に、書籍、広告、デザイン、なんでもどうぞ~。

(他の出版社さんもぜひ!)

今年というわけではないですが、

いつか絵本を作ってみたいな、と思う今日この頃。

それと、長野での日々のことや手作りのアイディアが詰まった一冊も

また出してみたいと思っています。

この2つのことを新たな本づくりの目標にかかげて、

2016年もゆるやか~に、はじめていきたいと思います。


2015年大晦日 [ui message]

タンポポ製作中.JPGこんばんは。

本日で2015年が

終わりです。

皆さまはどんな大晦日を

過ごされていますか?

こちらは普段とまるで変らぬ夜でございますー。

夫も子どもたちもすでに初夢鑑賞中です。←え?まだ8時ですが(笑)

年々、月日の流れの速さが加速しているように感じてしまうことを

嘆いておりますが、もうこればかりは、仕方がありません。

なし崩し的にザザザッと過ぎていきますので、

思い出す作業をしてみたいと思います。

今年は「環境の変化」という一年だったでしょうか。

4年間培った村での人間関係や生活習慣も、

新しい住まいへと移ることで、また1からのスタートとなりました。

同じ町内といえども、地区が異なれば、祭りも慣習も人柄も

ガラリと変わるのが、田舎ならでは、と感じました。

それでも、新しいご近所さんの心づかいに感謝です。

息子は3年3か月通った幼稚園を無事卒園し、小学1年生になりました。

黒いランドセルが背中にしっくりしつつあります。

友達や先生とも楽しく過ごしている様子に、

とにかくホッとする日々です。

娘は1歳を迎えた翌月には保育園に入園しました。

これもかなり悩んだことでした。

いつも子どものことを第一に考えるつもりでも、

結局は自分の都合に合わせてもらっている、

ということになってしまいますね。

自分勝手にも、すまぬ!母の笑顔が、そなたたちの平和なのじゃ!と

心の中で許してね、と。

5年ぶりに新刊制作のお仕事をいただいて、

4月から作品の制作をはじめました。

8月の撮影を目指し、子どもたちの新しい環境への変化にも注視しつつ、

自分のこと、家のこと、なんだか大変であっという間に

過ぎていきました。

いつもながら作品を生み出す苦しみもありますが、

それよりも思い描いたものが、その通りにきちんと表現できることの

ワクワク感、達成感のほうがずっと上で、

やはり黙々と手を動かすことができる環境があって良かったな、

仕事ができて嬉しいな、と思いました。

それが、美しい一冊にまとまるのだから、

こんなにありがたいことはないのです。

思えば、娘が無事に生まれるかどうか不安絶頂の入院中に、

編集会議へ提出するサンプル作品をベッドの上で作っていたあの日から、

つい先日の発売日まで、本当に一瞬で駆け抜けたように感じます。

本を作ることはとてもエネルギーと時間がいりますが、

その分だけ、手に取った人の心の糧になればいいな、と思えるのです。

新しい本でまた今まで知らない人、場所、未来へとつながることが

楽しみです。

つい先日催した「FELT WORK」展でも、友人知人はもとより、

長野の方々にも生で作品をご覧いただく機会を持てて、

大変光栄でした。

この場を借りて、ご来場の皆さまありがとうございました。

そして、作品をご注文の皆さま、しばしお待ちを!

お正月休み返上で制作がんばっておりますゆえ~。

あわわわ、つらつら書いていましたらば、今年も残り数時間です。

また新年更新には抱負なぞ書ければいいな、と思います。

そして!新刊「FELT WORK」は発売になったばかりです!

まだお手に取っていない方は、ぜひこのお正月休みにご覧くださいませ。

では、2016年にまたお会いしましょう~。


「FELT WORK」本日発売 [ui work]

FELTWORK本2.JPGついに、この日が来ました。

そうです、5年ぶりの新刊が本日発売です。

「uiのフェルトワーク FELT WORK」が

ついに出来上がりました!

通算8冊目となる今回のテーマに選んだ素材は

ズバリ「フェルト」です。

手芸素材の元祖ともいうべく20cm四方の

フェルトを使って、いかに素敵で美しい作品が

作れるか!?ということに挑戦した一冊です。

このフェルトという素材の魅力は、とても扱いやすく、子どもの手芸には

重宝する素材です。

でも、言い換えれば、「子ども」すぎる素材だったりもします。

色数や大きさも限定されているので、なかなか大人の女性が

手芸素材として使うには、どうしても手芸臭さが抜けず、

野暮ったさが残ってしまう、、、という、

マイナスな要素を感じつつも、

いやいや、まてまて。

この布のような?紙のような?カットワークしやすくて、

切ってそのままにできることや発色の良さが、

逆におもしろくできるのでは!?と思ったのが、

この本を作るきっかけとなりました。

布と紙、どちらも好きな私にはうってつけの素材ということに

気づきました。

普段から手芸に親しまれている方はいろいろな創作の刺激になる

ことでしょうし、また手芸はからきしダメ!という自称不器用な方には

とくにおススメの内容です。

だって、「切る→ボンドで貼る→終わり」という紙工作的な部分が

満載なのです。

そうそう、フェルトの良さ、もう一つありました。

それは、どんな田舎町にも売っている、ということです(笑)

これほどなじみ深い手芸素材も珍しいですね。

本日発売の「FELT WORK」、多くの方にご覧いただけますように!

どうぞよろしくお願いいたします。

そして、いよいよ明日は、長野善光寺大門近くの「夏至」にて

記念展も催します。

こちらもどうぞお越しくださいませ。

●「uiのフェルトワーク FELT WORK」中林うい著・文化出版局

 ¥1400(税別)

 お求めは全国書店やAmazonなどからもどうぞ


展示会準備中 [ui work]

Clover.JPG展示会は再来週!?

準備もまだまだなので

かなり焦っております。

DMもぽつぽつと届き

はじめた頃でしょうか?

展示会では新作本のモチーフを使った限定uiBagを販売するわけですが、

この↑「Clover」柄のBagもつくります~。

このモチーフは今回の本の作品制作第一号ともいえる、

記念すべきデザインなのです!

手芸の元祖ともいえるフェルトが素敵なモチーフになる、ということを

示したかった作品たちの、はじまりなのでした。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。