春近し [ui Nagano]
「水だよ~」と答える人は雪国経験者ではありませんな(笑)
そう!答えは「春になる!」なのです。
深夜、外から聞こえる音は
ポタポタとつららから垂れる水の音から
春の雨垂れの音へと変化してきました。
今日は「巣立ちの会」がありました。
つまり卒園式のことです。
春は別れと出会いの季節。 まずは別れから。
ちびすけの通う幼稚園では卒園児やその保護者のみが主体となって式が催されるので
在園組は特に出番はありません。 が、差し入れにお菓子一品。
↑ どら焼きをせっせと焼いてみました。
卒園児を見送ってあげよう~ということで、時間をみはからって幼稚園に集合。
春雨の止み間に、5人の年長さんの晴れ姿を見ることができました。
ご両親にとっても感無量な日であったに違いありません。
おめでとうございました。
そして3週間の春休みがあけると、出会いの春が待っています。
本当はちびすけこのタイミングで入園でしたが(笑)
新しい出会い、楽しみです。
昨年までは、幼稚園選びって…教育方針もないし…何をどう決めていいの?と
選択肢が色々あっただけに悩んでおりました。
環境・設備・先生・教育・給食・送迎・保護者などチェック項目は色々。
帯に短し、たすきに長し状態。
そんなときシンプルに考えて「自分が幼稚園児になるとしたらどこに通いたいか」と
自問して、ここに決めることができたわけです。
そして最大のポイントは「お母さん」でした。
すでに在園しているお母さんがどれだけ輝いているか、否か。
充実感にあふれているお母さんの笑顔だけで、決め手になると思います。
だって、笑顔の素敵なお母さんに育てられてる子どもはやっぱり笑顔が素敵の法則。
間違いない!
私も2か月少し、園のお母さん達とふれあってみましたが、
「やっぱり私の選択は間違っていなかった!」と心底思えるほど、
皆さん温かくて素敵な女性ばかり。
そして個性的~☆ 皆それぞれ得意分野があるのがおもしろい。
お母さんの知恵袋満載で、話を聞くだけで勉強になる―。お得(笑)
来春以降の入園を控えているお母さん、在園のお母さんとお話する機会があると
良いかもしれませんね。
さ!そんなわけで3学期は終わり、春休みです。
ずーん(汗)
な、な、なにをして、この3週間を乗り切りましょうかね…。