祝☆卒園 [ui baby]
春が軽やかにやってきました。
そして、3年3か月通った幼稚園
から巣立つ日がついに訪れました。
息子を通わせたい!という一念で、
東京から移住してきてしまった大胆さを懐かしく、今更ながら驚きつつ、
いろんなご縁がつながって、今日までこれたことに大感謝です。
しかしながら、息子もですが、私も、よくがんばった!のひと言につきます。
(夫は日々というより、各行事でがんばった~)
素晴らしい母友との出会いが、一番の大収穫だったでしょうか。
栗さんは年間通しての小麦色の肌と根性かしら(笑)
最後の最後まで、いろんなことがあって、三文芝居のようでしたけど(←自粛)
卒園組の母たち5人で作り上げた特大「虹ケーキ」は楽しかったなあ!
いつも幼稚園からいただく園だよりが「にじ」というタイトルだったので、
これをデザインに採用~♪
各自焼いてきたスポンジを合体して重ね、間にバナナを入れ、
バタークリームを塗った後に、イチゴ・黄桃・キウィ・ブルーベリージャムで
虹を表現しました。
雲はマシュマロを敷き詰めて。
見立て、
プリッツで木の幹を、
きのこを生やして、
チョコの小枝を積んで薪にして、
雲は綿菓子で表現しました。
特大ケーキは60cm四方、高さ20cmほどの大きさで、初めてこんなに大きなケーキを
作れて、大感動~!
K代さんが作ってくれた、まかないの鶏飯も絶品で、
穏やかな春の日和に、デッキに出てみんなで食べたひと時は幸せでした。
すべての想いが浄化されちゃったような作業日の一日となりました。
ケーキお披露目では、
子どもたちや「にじ」を
書いてくれている先生方が
とても喜んでくれて、
母たちの気持ちが救われました。
そんなこんなで、次は小学校!
楽しいかな? 大丈夫かな? いろいろ不安もあるけれど、
前を向いて、焦らずゆっくりと進んで行けたらいいね。
家をつくる 12 [ui house]
引越しから怒涛の片づけを経て、
建築事務所の撮影も終わり、
雪もとけた今日この頃、やっとやっとホッと一息。
パソコンに向かうことができました。
家づくりの記事もすっかり更新が滞ってしまいました。
まずは、引越し直前の室内の様子を。
う~ん、キレイ(笑)
ヘリンボーン模様の床は美しく見事です。
わが家のギザギザな形とお揃い。材は岩手県産の栗を使いました。
薪ストーブもこの空間を十分に暖めることのできる大きさで、この冬は快適でした。
ストーブを設置した床には白い耐火煉瓦を。
これは最初の最初、憧れのペチカへの思い出の素材です。
2階の子ども部屋に通じる
梯子。
寝室の扉と、アトリエの扉。
白い壁に四角く開いた窓。
窓の先には、ウッドデッキが続いています。
さて、今回ご縁あって、わが家の設計監理をお願いしましたのは、
「一級建築事務所 暮らしと建築社」の須永ご夫妻です。
設計依頼の最初から最後まで、絶大な信頼と正確なお仕事をしていただいて、
なんとも素晴らしい家が完成しました。
須永ご夫妻との出会いは家づくり以上に、楽しく嬉しいものでした。
そして、施工はわが地元・飯綱町の「ツチクラ住建」にお願いしました。
こちらも素晴らしい丁寧なお仕事とチームワークの良い工務店さんで、
お願いして良かった!と思っています。
きっとこれから何十年と、メンテナンスや相談など心強い存在でしょう。
まだまだこの家に住み始めたばかりで、整っていないところばかりですが、
いろいろ手をかけて、作りはじめることができると思うと、ウキウキ♪
雪もとけて、いよいよ進められそうです。
←こちら
先日発売されたばかりの
「天然生活5月号」に
様子が掲載されています。
ぜひ書店などでお手に取って、
ご覧下さいませ。
まだまだ、
「家をつくる」カテゴリーで記事は続きます。
備忘録もかねて、しっかり書いておかないと(笑)